どうも、kunonです。以前の記事で話していた通り今回もジオーガROMでの新チーム紹介です。
今回のチームのコンセプトも前線で暴れられる選手を中心にチームを組むことですが、あちらとは違いこっちはドリブルで暴れることを想定しました。
それでは行きましょう。
ROM：ジオーガ
フォーメーション：ドットプリズン
キーマン：FW
選手紹介
FW
館野 舞（まい）
推しキャラ。「おいろけUP」を自力習得。他の技は威力はそれなりながら属性一致でシュート、ドリブル、ブロックと一通り揃っている。ステータスは低い方だが「おいろけUP」の発動を前提とすれば気にはならないという性能をした選手。
FWとしては「レボリューションV」の火力は低めですが、味方強化スキルと「おいろけUP」を加味すると「たけし2」以外とは五分以上で殴り合えます。おいろけが効かない相手として「ピエローヌ」がいますが、そもそもあちらも「おいろけUP」が発動しないので属性有利を加味すれば悪くない勝負でしょう。またその他ドリブル、ブロック技を超渾+おいろけでDFと戦えるので「こんしん」抜きの属性強化DFにはかなり強気にぶつかれます。強豪DFに山属性が多いことも追い風ですね。
唯一抗えない「たけし2」がGKをやっている場合でも必ずと言っていいほど彼の前に立っている山属性DFに対して有利を取れるので常時フィールドに立ってもらうことになると思います。
バダップ スリード（バダップ）
オーガのキャプテン。高いキック値を持ちながらスピードもある。属性不一致ながら最強シュートの「デスブレイク」と属性一致の最強ドリブル技の「キラーフィールズ」を自力習得し、かつ豊富なTPによりそれらを超技付きでも回復なしで撃つことができる。さらには「こんしん」も習得するため、超渾を積んでも自由枠がありカスタマイズ性能も高い。ただその他のステータスはそこまで高くないためキーマンFWでの運用が望ましい選手。
このチームでは前述の通りDFと戦えるレベルのドリブル技を使え、かつその後にシュートが出来る選手をFWに採用することをコンセプトとしているので、それが出来る彼はほぼこのチームのFWとして理想形といっても過言ではない技構成です。またSHP+SHFでシュート火力は補強できるかなと思い、実験的にスピード上昇シューズを装備させてみました。さらにはこの機動力をさらに強化する「スピードプラス」を外付け。正直、ここはブロック技でもつけて汎用性を高めてもよかったかもしれません。まぁコンセプトは‘‘ドリブル技で‘‘暴れることなのでとりあえずはこれで行こうかなと思います。あまり効果を感じないというか、なくても大丈夫そうならブロック技を付けるか「むぞくせい」を付けるかしてビルドを変えようと思います。
不動 明王（ふどう）
イナズマジャパンのMF。属性は不一致だが最強のドリブル技と準最強シュート技を習得する。さらにはそれらを回復なしで続けて発動できるギリギリのTPを保有していることが魅力の選手。一応ブロック技もあるが威力は低く、ファール率は高いという散々な性能なのでTPの観点からも使用しない方が吉。
上記の通り、コンセプトに沿いつつ味方強化スキル込みで「ピエローヌ」以外とは五分以上で殴り合えるため採用しました。火属性のFWは火力が高い選手が多く激戦区ですが、この‘‘ドリブルからのシュートが出来る選手‘‘としては採用筆頭格の選手だと思います。明確なライバルは「アラクネス」ですが彼女と違いこちらはTP補強を必要としない点で差別化が出来ていると思います。
苦手相手が相互の有利になる「まい」とはいいコンビですね。
MF
新川 夏姫（ナッキー）
推しキャラ。
MF型のナッキー。こちらは以前紹介したキーマンDFのチームとは違いスタメンです。ドットプリズンの中央左右のどちらかにおいてSCCを牽制しつつ、DFPによって強化された「デーモンカット」を武器に立ちまわってもらいます。ドリブル技の「プリマドンナ」の火力はお察しですが頑張って欲しいですね。
中田 英寿（ヒデナカタ）
お馴染みのプロ選手。
こちらも以前紹介したチームそのままです。同じROMを使っているので当然ですが「スピードプラス」を外付けして中盤の機動力を強化してもらいます。また相手が「かりゅう」のような火属性強化GKが相手の場合はバダップと交代してFWをすることも視野にいれています。
津野 軍治（フォース）
習得技が全てスキルのスカウトモブ。チームに推しを詰めこみたい時や何かしらの制限を課してチームを構築する場合は重宝するが、本人の戦闘能力は控えめ。
スパークROMから流用してきました。TPの関係上「こんしん」と「バーバリアンのたて」を外付け。SCCの牽制を主な仕事に頑張ってもらいます。「ちょうわざ」がないのと本人のステータスが微妙なので競り合いには弱いです。
宮院 満理子（クイーン）
「みんなイケイケ」と「オフェンスプラス」の二つの味方強化スキルを自力習得するスカウトモブ。それでいて「フォース」とは違い、習得技も強力でTP量、ステータスも問題ないため本人の戦闘能力も高いという強キャラ。
みんなイケイケ要員として採用しました。劣勢時にフィールドに立てないという弱みはありますが、別のOFP要員が控えにいるのでその点は大丈夫ですね。ブロック技の火力が心もとないことが気がかりですがDFPが適用される位置に置くので本職のドリブラー以外には勝って欲しいところです。
DF
ザ・グレイトホーンのFW。本職はFWなのにシュート技を持たないこと、ボディが83もあることが特徴的。また「スピードプラス」を自力習得することも相まってどちらかと言えばMF、DF向きの選手。しかしキーマンについてはガードやコントロールが高くないためFWに一番適正がある。
「ちょうわざ」と「ぞくせいきょうか」を外付けして属性強化DFとしてゴール前に配置します。SPPで後衛の機動力を強化しつつ、山FWを止めてもらいます。
須田 理人（すだ）
「ぞくせいきょうか」を自力習得するスカウトモブ。属性一致のSB付きブロック技も自力習得するので、ゴール前に配置し風FWを止める運用が主流。ただステータスは平均的なので風属性以外にはあまり強くない。
「ちょうわざ」と「ディフェンスプラス」を外付けして属性強化DFとして運用します。「こんしん」を積めていないこともあり前述の通りコマンドバトルをする相手を選ばなければならない点には注意ですね。
南雲 晴矢（バーン）
韓国代表ファイアードラゴンFWの方のバーン。自力習得の「ぞくせいきょうか」で林属性に対し無類の強さを誇る選手。本職はFWだが現環境はブロック技を持たせてDFで運用するのが主流。
DF型バーンです。ただ控えが火属性GKなのも含め「ふどう」が息切れした際には交代して前線にあがることも視野に入れています。一応、ドリブルはできるので。まぁそんなに機会はないかなと思いますが。
GK
リトルギガントのキャプテンでGK。自力習得するキャッチ技、シュート技は共に強力だが属性不一致で火力がイマイチ伸びにくいのがネック。ただ一人でGKとFWをこなせる珍しいタイプの選手なのが特徴的。選手枠がカツカツのチームには採用の価値があるだろう。逆にそのくらいの理由がないと採用しにくい選手ではある。
このチームの正GKです。以前紹介したキーマンDFチームと違って控えGKがクセのある選手なのでFWとして前線にいくことは少なめ。ロココと控えGK以外にキャッチ技を持っている選手がいないのでおでんの管理も含め、TP管理には気を付けたいですね。
控え
捨札 終（すてふだ）
パスワードによって解禁される「ちょうわざ」を自力習得するスカウトモブ。高いキック値を持ちながら属性一致の強シュート技「Xブラスト」を習得。サブウェポンも「れっぷうダッシュ」とFWがもつドリブル技としてはなかなかの性能。「こんしん」抜きの属性強化DFが主流の現環境なら光る場面も少なくはない。また自由枠があることも優秀で使いやすい選手。
超渾積みで自由枠があり、かつ戦力に数えられるドリブル技を習得することを評価しての採用です。「ネバーギブアップ」を外付けして劣勢時に「ふどう」と交代します。また彼も実験的に「でんせつのスパイク」装備です。
乙女乃 スピカ（ヴァーゴ）
「シュートプラス」を自力習得するスカウトモブ。本職FWだがブロック技を持たせてのMFでの運用が主流。その場合は超渾を積めないがボディがそこそこあるので属性一致の「ジ・イカロス」はかなりの火力を誇る。その容姿も相まって採用率の高い選手。
主流のMF型での運用です。基本は「ナッキー」と交代します。また「ヒデナカタ」が前線に行った場合にも出場の機会がありますね。外付けは属性一致の最強ブロック技である「マッドエクスプレス」。ガード値は低いですがDFP適用ポジションなので頑張って欲しいですね。
クロード モロー（クロード）
ローズグリフォンのMF。「オフェンスプラス」と属性一致の強ドリブル技「ヘブンズタイム」を自力習得する選手。ただ技範囲はドリブル技のみで汎用性が低いのがネック。ただコントロール、ボディは共に70超えなのでドリブラーとしては悪くはない。
技は「ヘブンズタイム」ですがボディが高いのでまぁ悪くないかなと思います。「ちょうわざ」とTPの関係上「ゴー・トゥ・ヘブン」を外付けしてMFとして活躍してもらいます。基本はベンチスタートで劣勢時に「クイーン」と交代します。そんなに差があるわけではありませんが、ブロック技は彼の方が火力は出ます。ドリブルは当然「クイーン」の方が強いです。
実は彼はコントロールが71と高く、もともとボンバーROMのキーマンMFチームでの採用予定だったのですが、競合相手が「ヒデナカタ」だったので不採用になったという経歴を持っています。せっかくなのでこっちで使うことにしました。
浜本 塁（バッハ）
イタリアエリアに現れるスカウトモブ。強SB付きブロック技とそれなりのドリブル技を属性一致で撃てるのが強み。
「ちょうわざ」と「ぞくせいきょうか」を外付けして山属性強化SB役として採用しました。彼のライバルには「ウォルター」がいます。コマンドバトル面では敵いませんが、彼とは違い巨体の山SB役でありながらスピードが低くないという稀有な選手です。スピードを重視する方におススメの選手ですね。
義座 火夫良（カフラー）
TP量が少なすぎるスカウトモブ。ただそのTP量に反比例して各ステータスの上限値は高いものが多く、自力習得するスキルも有用なものばかり。ただ上限値が高いだけで総合値は高くないことに注意が必要な選手。
ボディ値90、ガード値78を誇るため一応GKとしても活躍できます。TPの関係上「ちかいのペンダント」をつけてようやく「ビーストファング」を使えるようになり、その火力はネロと同じくらい出るので及第点です。「ぞくせいきょうか」と「シュートプラス」をもつので林属性GKを確定で止められ、かつFWの火力強化も出来るのでこの使い勝手の悪さも妥当かなと思います。「ヴァーゴ」が出場していないとき、というか「ナッキー」が出場している時に出てもらいます。本当は別のGKの方がいいんですけど・・・まぁ推しのための経費と思えば安いものです。
総評
以上が今回のチームのメンバー16人です。開始直後にヴァーゴ、もしくはカフラーはどちらかが交代で出場します。こうすることで味方強化スキルを全てのポジションに完備できます。それとドリブルは自ら仕掛けに行くことになるので突っ込みまくっておでんがない！、なんてことにならないように注意ですね。
前回のキーマンDFチームもそうですがジオーガROMでは機動力と使いやすさを意識しました。対戦していく中でシューズやSPPの有無は変更点として留意すべき点なのでそこも意識しつつやりたいですね。最悪バダップの自由枠を「シュートプラス」にしてもいいかもですね。また相も変わらずフォース君がいるので彼の運用には気を付けたいところです。
それでは今回はこの辺で。
