イナズマイレブン1 チーム紹介 

どうも、kunonです。

今回は前回に引き続き無印1です。極限育成をしたチームが完成したのでその紹介をば。ただ今作は各選手のステータスパターンが6種×のびしろ8種の48パターン(厳密にはもう少しあるが誤差)に加え、スキル等もないので次作、次々作ほど語ることもありませんがリアタイで唯一プレイしていた作品なのでその思い出も含めて語ろうかなと。

ただ今作の環境はGKが円堂一強、かつその円堂を突破できるのが風FW、それに強い林DF・・・というようにある程度テンプレが決まっているので他プレイヤーとの差別化は難しい作品です。その中でもある程度テンプレに沿いつつ自分色をなんとか出してみようと頑張ったチームです。それではどうぞ。

 

フォーメーション:ドットプリズン

 

選手紹介

FW

新村 海洋(かいよう)

f:id:kunon90050453:20211004160129j:plain風属性ストライカータイプのスカウトモブ。最強技の「ハリケーンアロー」を自力習得しつつのびしろも+42とモブの中では最高値を持っているため重宝される選手。

彼に対する私の育成方針はコントロールが余ってもガードを伸ばすことにしました。高い伸びしろを活かせます、というよりは高い伸びしろがないと出来ない育成方法だと思ったので、こんな感じにしました。シュート、ドリブル、ブロックで最強技を揃えられてこういう育成ができるのはシンプルに強いですね。このチームの主力選手なので一点モノでキック値を+15する「ほのおのスパイク」を装備させました。

 

多摩野 五郎(たまごろう)

f:id:kunon90050453:20211004160255j:plain風属性ストライカータイプでのびしろも+42。準最強キャッチ技の「マジン・ザ・ハンド」を習得するもドリブル、ブロック技の最強技を覚えないので先程のかいようと違い器用なタイプではない選手。

シュート技を覚えることを考えるとドリブルかブロックのどちらかしか持てないので思い切ってガードを切ってコントロールにまわしました。そのため外付け技は「ザ・ギャラクシー」と「ブーストグライダー」です。コントロールにどれほどの効果があるのかはわかりませんが、その実験も兼ねつつ他の方との差別化を図るため採用しました。

リアタイでのプレイ時には彼を仲間にできるようになった瞬間に仲間にして、屋上で入手できる「コロドラシュート」を習得させて即戦力にするのが私のコミュニティでは鉄板でした。まさかその時の思い出そのままに今回シューター採用できるとは思ってもみませんでしたが・・・

 

片畑 尚(かたはた)

f:id:kunon90050453:20211004160316j:plain上記に同じく風属性ストライカータイプでのびしろ+42ですがブロック技が「ハーヴェスト」なのでかいように少し劣る選手。

こちらは無駄なくガードを伸ばした育成にしました。かいようよりはブロック値が低いですが、その分少し余ったコントロールを含めガッツに回しています。おそらく使用感は誤差レベルでしか違いはなさそうですがね。まぁ些細なことでも差別化したかったので・・・

これだけ違うタイプのFWを用意すれば他の方と丸被りということはないでしょう。

 

MF

栗松 鉄平(くりまつ)

f:id:kunon90050453:20211004160355j:plain火属性ガッツタイプでのびしろ+25で最強キャッチ技「トリプルディフェンス」のパートナーになれる選手。ガッツタイプなのでステータスは低め。ただ風FWを牽制する林属性選手をメタれるので環境に恵まれているといえる。

トリプルディフェンスのパートナーとしての採用です。フィールドプレイヤーとしては足が遅く、周りと足並みを揃えられなさそうだったのでスピード上昇値15で一点モノの「イナズマスパイク」を装備させています。どうせ属性有利や人数差で勝負しないと勝てないだろうということでブロック技は「さばきのてっつい」にしました。技が決まった時は栗松の集中線込みドヤ顔を見せつけてやります。

 

宍戸 佐吉(ししど)

f:id:kunon90050453:20211004160415j:plain火属性バランスタイプのびしろ+25選手。彼も「トリプルディフェンス」のパートナー選手。バランスタイプなので栗松よりは使いやすい。

同じく「トリプルディフェンス」のパートナーとしての採用です。栗松の隣に配置して相互に同属性ダブルを狙いつつ立ち回ってもらいます。ドットプリズンの中央配置なので装備はガード重視です。

 

田辺 さやか(さやか)

f:id:kunon90050453:20211004160508j:plain一番街サリーズの控え選手。バランスタイプだがのびしろは0なので他選手と比べると総合値は劣る。ただ今作の数少ないプレイアブル女性選手。

女性選手ということで採用しました。のびしろがないのでその差を埋めるため、一点モノのコントロール値+15の「ワンダースパイク」を装備させています。正直ワンダースパイクの使い道は困るものなんですが、こういうのびしろが少ない選手に持たせるのがベストですかね。汎用シューズより二倍近くのステータスを盛れるので一番合理的かなと思います。スピードを伸ばせないのはネックかもしれませんが、逆サイドの栗松と同値になるのも個人的にはグッドです。巨体のむさくるしい男どもがわんさかいるフィールドに放り込むのは酷な気がしないでもないですが、チームの紅一点ということでビジュアル面で有利を取っていきたいですね。

リアタイのプレイ時に友人に自慢された思い出のある選手です。やり方を聞いてももったいぶって教えてくれなかった彼は今も元気でしょうか・・・「女キャラ持ってる?」と煽られたのも今となってはいい思い出ですね。

一応もう一人サリーズ所属女性選手の「このみ」も煽られた思い出があるのですが属性が風かつさやかと同じバランスタイプなので諦めました。

 

一之瀬 一哉(いちのせ)

f:id:kunon90050453:20211004160548j:plain林属性ディフェンスタイプであり、限られた選手のみが持っているのびしろ+59の持ち主。最強技の「ザ・フェニックス」も自力習得するが、ストライカータイプではないため円堂を安定して突破するのは難しい。そのためMF、DF起用が主流。

MFとして採用しました。巨体選手ではないため最強ブロック技の「メガクェイク」は使えませんがステータスが高くなるので、総合的にみれば悪くないかなとは思います。さやかの隣に配置してさやかとのダブルを相互に狙います。

 

DF

植木 繁治(うえき)

f:id:kunon90050453:20211004160625j:plain巨体かつディフェンスタイプでのびしろ+34の選手。巨体、林属性、ディフェンスタイプでNO.2の実力の持ち主。

風FWから円堂を守る役目を担います。まぁ次回作以降に存在するSB技があるわけではないので、あくまで接触したときに高確率で勝てるというだけですが、ストライカータイプのボディが高いことも含めるとそれに勝てるということは重要だと思います。

 

児田 山彦(やまひこ)

f:id:kunon90050453:20211004160844j:plain巨体かつディフェンスタイプでのびしろ+42の選手。うえきの上位互換選手。

うえきと共に円堂を守る林DFです。今作で最も需要の高いDFだと思います。ただ円堂守伝説ではすれ違いをこなさないと仲間に出来ないのでその点は注意ですね。

 

岩佐 洋介(いわさ)

f:id:kunon90050453:20211004160731j:plain巨体かつディフェンスタイプでのびしろ+34の選手。山属性巨体ディフェンスタイプの+42は存在しないため、総合値はうえきと同じながらも山DFでNO.1の実力の持ち主。

ゴール前を林属性だけで固めると火属性相手に簡単に起点にされると思ったので、それ対策のDFです。逆に風FWには不利をとりますがそこはポジション移動で誤魔化したいですね。

 

GK

円堂 守(えんどう)

f:id:kunon90050453:20211004160751j:plain今作最強GK。ガッツタイプなのでガード値はそこそこだが彼だけが習得する最強キャッチ技「トリプルディフェンス」のために採用は必須。またのびしろは+59と最高値。

誰しもが採用する最強GK。まあ主人公なので当然ですかね。私のは何故かCカテが余っています。うーんなぜなんでしょうか。なんせカテゴリ調整を終わらせたのが結構前なので覚えていません。調整時には電卓を何度も打っていたので、振りきれなかったのでしょうか。計算ミスということはないと思うんですが。

装備は一点モノのガッツ+15の「みなぎるスパイク」を渡しました。まぁこれもあまり渡す選手がいませんし、GKにもたせたい他の装備もありませんしね。

 

控え

鬼道 有人(きどう)

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今作で唯一「イナズマブレイク」を使えるが肝心のステータスパターンがバランスなのでその個性を活かしにくい選手。ただのびしろは最大値の+59なので高いガードを両立出来る。

イナズマブレイクを使いたかったので採用しました。YouTube上の動画を見る限りでは素の状態で円堂を安定して突破するのは難しそうなので、バーニングフェイズ発動時に出場してもらおうかなと思います。今作は回復アイテムは実質使い放題なため、ベンチの使い方が比較的自由なのでこのような運用でも大丈夫でしょう。

 

豪炎寺 修也(ごうえんじ)

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「イナズマブレイク」のパートナー役になれる選手。本職FWでストーリー序盤でこそ優秀なストライカーだが対人戦ではほぼ確実に円堂がGKなので属性不利を受けてしまうためFWは無理。自力習得技も対人戦に向いているとはいえないがのびしろだけは+59と優秀なのでMFが無難。

「イナズマブレイク」を撃つため鬼道と共に出場します。バランスタイプなので何かに秀でたわけではありませんがステータス総合値が高いので悪くはないでしょう。

 

壁山 塀五郎(かべやま)

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「トリプルディフェンス」のパートナーになれる巨体山属性のストライカータイプの選手。パートナーの中では唯一のびしろが+34と他より高い。

円堂を安定して破れるわけではないのですが、最強技の「メガクェイク」を自力習得することを含めパートナーのなかで一番FW適正があるためFW採用です。バーニングフェイズ発動時に豪炎寺と交代する栗松の変わりに「トリプルディフェンス」パートナーとしてFW陣と交代で出場してもらいます。バーニングフェイズがあれば壁山でも得点のチャンスがあるので個人的には合理的な采配だと思います。

 

天野 陽介(ようすけ)

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火属性巨体ストライカータイプでのびしろ+34。さらには自力でブーストグライダーを習得する火属性ストライカー。

豪炎寺の時にも語ったようにストライカーとしては火属性は厳しいです。なのでMF型・・・ではなく前衛配置です。相手のゴール前が林属性だらけだった時にそれを起点にするため出場します。シュートは期待できませんが他のコマンドバトル面ではかなり優秀です。一応相手に技を強要できるくらいのキック値とシュート技がありますが今作のTP削りはほぼ無意味なのでコントロールに振ってもよかったですかね。

 

闇野 カゲト(シャドウ)

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ストーリー初期から仲間になる林属性ディフェンスタイプのびしろ+59の強キャラ。ただ属性、タイプが一之瀬とガッツリ被っている。一之瀬と違い、再育成が可能なのでのびしろ+59の選手としては育成難度が低い。

相手に火属性が少ないときに「いわさ」と交代したり、劣勢時に「さやか」と交代して中盤を厚くしたりとそこそこ出場の機会はあります。

リアタイでのプレイ時は「たまごろう」と一緒にスカウト推奨でした。「かげぬい」で優秀なDFとして活躍していたので、今回も思い出そのまま・・・と思いきや当時を思い返すと「ダークトルネード」習得後はFWもしていたような・・・?よく思い出せませんが採用理由は間違いなくカッコよさで仲間にしていたと思います。子供は``闇``とかそういうワードが好きですよね・・・

 

総評

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以上が私のチームです。

FWは風属性で固め、MFは相互にダブルを狙いつつ立ち回ります。DFは円堂が不利な相手を止めるよう意識します。ベンチとの交代は適宜行います。

半分くらいがテンプレに沿ったチームになってしまいましたが、まぁ仕方ないですかね。「なまける」がなくレベル上げがとんでもなく面倒なので新規選手は一切育成しないと思います。一応何人か他にも育成した選手がいるのでテコ入れするならそこと入れ替えになるかなぁ。

 

それでは、今回はこの辺で。ではまた。