どうも、kunonです。
今回は以前から言っていた無印2のチーム紹介をします。それでは早速行きたいと思います。
ROM：ブリザード
フォーメーション：ボー＆アロー
キーマン：DF or GK
選手紹介
FW
青龍 春紀（せいりゅう）
OFPを自力習得し、究極奥義の爆熱ストームを持つスカウトモブ。ステータスは高水準だがシュート技しか習得しないのが弱点といえば弱点ではある。しかし、OFPで後衛の補助をしつつ本人の戦闘能力が高いのはその弱点を補って余りあるのでは。
コントロール振り競り合い特化型シューターとして育てました。シュート技以外を覚えないのと競り合い強化のためガッツに全振り。残りはボディに振ってます。前線でありながら後衛の補助ができる点を評価、また競り合いに特化できる程Aカテが高かったので採用しました。シュート以外を捨てたことで自由枠が一つ空いたのでさらに味方強化スキルの「スピードフォース」を積みました。
世宇子中キャプテンでSHFを自力習得、究極奥義のゴッドブレイクを持つ前作ラスボス。ステータスが軒並み高く全て70近く、キックは79、コントロールは77もある。本職MFだがこの技ラインナップならFW運用の人が多いのではないだろうか。
こちらも前線に立てるポテンシャルがあり、SHFでシュート火力を底上げできる点を評価して採用しました。シグマゾーンを外付けして前線で敵DFからボールを奪ってシュートを狙います。ボー＆ローは前線にもDFPの効果がかかるポジションがあるのでそこに配置します。ただ派手に技を使いすぎると息切れしてしまうのでSHFをもっていることも含め、長居してもらうように気を付けたいですね。
中田 英寿（ヒデナカタ）
無印3でもお馴染みの本物のプロサッカー選手。無印3ほど技が充実しているわけではないが、今作はOFFを自力習得するので味方強化ができる。シュート技は属性不一致ながら最高威力の「ネオギャラクシー」でドリブル技は並みといったところ。だがステータスは文句なしのトップレベル。
こちらも前線で味方強化ができることが採用理由です。私のチームは例の如く、推しを無理矢理詰め込んだので前線でも味方強化ができる選手が多く必要だったのです。こちらもアフロディと同じくDFからボールを奪ってシュートすることを想定しています。ただDF技が「ボディシールド」なのでアフロディ以上に息切れに気を付けなければなりませんね。これなら外付けのDF技は「シグマゾーン」でよかったかも？
MF
寺西 富美子（アネサン）
DFFを自力習得かつ、高ステータスなスカウトモブ。本業はGKだがMF運用されることが多い選手。
無印2は味方強化スキルの自力習得者が少なすぎるのでこの辺りはどうしても他の方と被りがちです。DFFに至ってはプレイアブルキャラの自力習得者はアネサン含め二人ですからね。女性キャラなので「おいろけUP」を無効にでき、高ステータス。味方強化もできるときたら採用しない理由はほぼないでしょう。
クィール（クィール）
エイリア学園マスターランクチーム「ジェネシス」のMF。ステータスは低いが技は属性一致の「サザンクロスカット」と「シグマゾーン」を自力習得するため優秀。
「おいろけUP」を外付けして個人の戦闘能力を高めました。味方強化スキル持ちをこの枠にいれない理由は「みんなイケイケ」役や「ネバーギブアップ」役の交代先だからです。女性選手はともかく男性選手には強気にぶつけにいきたいですね。
亀石 久朋（かめいし）
自力習得技が全てスキルの尖ったスカウトモブ。だが配信選手だからかトレード不可。ステータスはガードが79と高いのが特徴。ただ超技を習得することを考えるとブロック、ドリブル技のどちらかしか習得できないのがネック。
プラス系を二つ習得することが採用理由です。ずっとフィールドにいてもらいたいのとなかなかないと思いますがSB役のDFの二人が息切れしたときを想定して「ハリケーンアロー」よりは火力が落ちますがSB付きブロック技の「旋風陣」をつけました。
アイシー（アイシー）
ダイヤモンドダストのMF。ステータスは並みだが「おいろけUP」の自力習得者でありながら強ブロック技の「フローズンスティール」を持っている。他の技は最強技には見劣りするがおいろけUPのおかげで気にならない性能になっている。また全ての技が属性一致なのも強いポイント。エイリア選手特有の低TPなので自由枠に最強技を付けるのはためらわれるためスキルを推奨。
近年はFW採用が多いらしいのですが前線は任せるべき選手に任せてMFで採用しました。自由枠にはSPPを外付け。後衛の機動力強化に加え、自身はOFPで火力不足気味の「オーロラドリブル」の威力をあげられるのでFW運用以外の場合にOFPがかかるポジションに配置するのは理にかなっている気がします。
DF
新川 夏姫（ナッキー）
推しキャラ。
今作ではFWでありながら、なぜかガードが71とステータスの中では最も高いのでそれを活かすためDFが適正ポジションか。「おいろけUP」を自力習得するので男性選手には強く、女性選手に対しても相手のおいろけUPを無効にできるので「アイシー」や「ウルビダ」には強く出られる。その気になればFWもできるがその場合はボディ、ガードのどちらかを最大まで伸ばせないので注意が必要。さらにはスピードが50近くしかないので機動力確保のためSPPは必須かもしれない。
最強ミサンガをつけて機動力を補強、そしてSBのためのガードを高めました。明確な苦手な相手は火属性の「イケメンUP」持ちFWと火属性の女性FWぐらいかなと思います。その場合の最有力候補は前述した「せいりゅう」に「イケメンUP」を外付けされた型ですかね。また、Bカテが高くないため競り合いに強いわけではないので競り合い特化の選手には競り合いではなく、コマンドバトルやSBで勝負できればと思います。
館野 舞（まい）
推しキャラ2。
SPフィクサーズ所属のMF。「おいろけUP」を自力習得、あとは中程度の威力の属性一致ドリブル技「あいきどう」が注目ポイント。ただステータスは並み。スピードはそこそこあるがガードに至っては53と低い。「おいろけUP」の発動を前提に立ちまわる選手。
SB付きブロック技を外付け。ナッキーと共にゴール前を守ってもらいます。技構成からはMFの方が活躍できそうですが、私のチームコンセプトとしてゴール前を「おいろけUP」持ち選手で固めるということがあったのでDF配置です。「旋風陣」は属性一致なので低めなガードを少しでも補えそうです。男性選手相手なら戦えそうですが女性選手はおそらくSBできません。まぁそこはナッキーに頑張ってもらうということで。
押本 久仁恵（ボニー）
Lサイズの女性選手かつ、超技を習得。山属性最強SB技の「メガウォール」はLサイズの選手しか使えないのでSB用の選手としては破格の性能。それでありながらスピード以外は高ステータス。ガードは74もある。また自由枠のカスタマイズ性能が高いことも魅力か。
私の場合はコンセプトに沿って、SB付きブロック技の「メガウォール」と「おいろけUP」を外付け。安定感を求める方には「トリプルダッシュ」も視野に入ってくると思います。私は前述の通りナッキーの苦手な相手に強く出るために採用しました。またチーム唯一のLサイズ選手というのもポイントです。
GK
源田 幸次郎（げんおう）
帝国学園のGK。火属性最強キャッチ技の「ビーストファング」を自力習得。さらには負け確の場面でもワンチャンを掴める「クリティカル」も持っているので他にはないオンリーワン性能が持ち味。ただ他の弱キャッチ技がすべてパンチングなのはネック。
無印3と同じく自分のPSを補ってくれる「クリティカル」を目当てに採用を決めました。ただ超技付き「ビーストファング」はTPの関係でそのままではBFを使わなければ3回打てません。そのためTP上昇効果のあるメイズスパイクを装備させています。基本的に「ビーストファング」以外は使わない予定です。SBが確定で入っていてもパンチングは安定感が欠けるので相手にボールが渡って再度シュート、なんてことになったら本末転倒ですからね。
控え選手
ウルビダ（ウルビダ）
エイリア学園マスターランクチーム「ジェネシス」のMF。元祖競り合い特化シューターの印象。Aカテが高く、足が速いので競り合い特化選手として優秀。属性一致の強シュート技「スペースペンギン」を自力習得するため超技を付けるだけでもそこそこ戦えるがFWとしては低いキック65が足を引っ張るか。
「おいろけUP」を外付け、こちらも競り合い特化型で育てました。「せいりゅう」が相手をしにくい「ピエローヌ」が相手GKだった場合はスタメンです。また相手DF、GKが男性選手だらけで暴れられそうならば出場してもらいます。ただ控え唯一のFWなのでこの型でよかったのかは分かりません。
八十島 音彩（ネイロン）
OFPを自力習得するスカウトモブ。ステータスは低い方で技もドリブル技、ブロック技は持っていますがそこそこ止まりの選手。
今回はSPFを外付けして「せいりゅう」と「ウルビダ」の交代の際に味方強化スキルを継続させる要員として育成しました。「クィール」と交代で出ます。本人の戦闘能力はお世辞にも高いとは言えないので置物になってしまいそうですが彼女の近くには「アイシー」がいるので彼女とのダブルによる相互補助ができるので完全に無力というわけではありません。DFPの効果もあるのでドリブルはともかくブロック側では頑張って欲しいですね。
綱海 条介（つなみ）
鍵キャラの「みんなイケイケ」要員。全体的に高ステータスで技は最高威力ではないが属性一致の強ブロック技をもつ。鍵キャラなので募集側バグ要員になれる。
キックが2になっているのは育成ミスではなくてFWもできるようにしたためです。つなみはキック72、コントロール71なので1ぐらいガッツ削っても変わらないかということでわざと残しました。前述の通り控えFWがウルビダしかいないので対戦していくなかでFW不足が顕著に見えた場合は「クロスファイア（風）」を外付けしてFWにするつもりです。今のところは勝勢時に「クィール」と交代するMFでの運用を考え、「ブーストグライダー」を外付け。ただ「ウルビダ」が出場中は「ネイロン」を優先します。それと「ホエールガード」はLサイズ選手が必須なので出場の際は「ボニー」がいることを忘れないように注意ですね。
部灰 炎（ヘパイス）
世宇子中のDF。中程度の威力ではあるがドリブル、ブロック技を完備。特にブロック技は属性一致でSB付きなのが優秀。さらにはLSももっているので時間稼ぎもおてのもの。ステータスもそこそこ高く汎用性の高い選手。
SB持ちDF、また自由枠があるということで採用を決めました。「ネバーギブアップ」要員です。控えGKが風属性なのでGKとの交代時に「まい」と交代したり、劣勢時に「クィール」と交代したり、DFの誰かが息切れしたときに交代など、幅広く出場の機会があります。「ダッシュストーム」は属性不一致ですがDFの時はOFP効果範囲なのでDF採用も悪くないと思います。SBできるかは疑問が残りますがどうでしょうか。
白虎 秋人（びゃっこ）
風属性GKのスカウトモブ。最強技の「ムゲン・ザ・ハンド」は属性不一致ながらキーパープラスを自力習得するのでGKには珍しく自由枠が一つ空くのが魅力の選手。
Bカテ特化育成をしたのでキックが微妙に余ってしまっています。育成当時の私が調整を面倒がったためにスピードが残念になってしまった子です。絶対ちゃんとやった方がよかったですね。本当に申し訳ない。女性に対して対抗するために自由枠があり「イケメンUP」を持てる彼を採用。「クリティカル」でもよかったのですが、その役目は「げんおう」に任せるということで。相手FWに「おいろけUP」持ちが多かった時はスタメンです。また募集側バグをガードに振るため見せ合いの時点ではフィールドにいてもらいます。
総評
以上16名が私のチームです。
チームの方針はせいりゅうorウルビダに雑なパスを投げて競り合いからのシュートや、ヒデナカタ、アフロディによるブロックからのシュート。MFは適当に。DFは競り合い特化型に対しては競り合いを避けコマンドバトル重視です。
無印3よりはバランスがありながらも推しキャラを詰め込めたと思います。ただかなりテンプレというかよく見る選手が多く独自性は推しキャラくらいしかので無印3より強そうなのは当然ですかね。まだまだ改良点はありそうですが、対戦していく中でどんどん変えていこうと思います。
それではこの辺で。
