どうも、kunonです。
今回は次の対戦会に向けて新たにボンバーROMで新チームを作ったのでそれの紹介をしたいと思います。ただこのチームは少々、というかかなり特異なチームに仕上げましたのでそこも注目していただければなと思います。
では、早速いきます。
ROM:ボンバー
キーマン:MF
陣形:F-ファランクス
選手紹介
FW
新川 夏姫(ナッキー)
私の推しキャラ。
特にキーマンMFと嚙み合ったステータスをしているわけではありませんが推しなので採用しない手はありません。トレード可能選手ですし、キーマン補正を最大ではないにしろそこそこ受けられるので悪くはないかと思います。スパークROMでは「カオスブレイク」だったのでこっちでは「シャドウレイ」を習得してもらいました。火力は誤差レベルで「カオスブレイク」の方が高いですが、ほんと誤差なんで気にしなくて良いでしょう。
ギュエール(ギュエール)
天空の使途のFW。キックは並みながらもスピードが速い女性選手。コントロールは装備込みで121とキーマン補正を有効に活用できる数値を持つ。
相も変わらず採用しました。今回は属性強化LS役ではなく超渾FWとしての採用です。並みのキック値といいましたが味方強化スキル込みならキーマン補正も相まって「たけし2」以外とは五分以上の火力が出ます。特に「ピエローヌ」の相手は「おいろけUP」も封殺できるためかなりプレッシャーをかけられそうです。さらには属性不一致ながらも「ジ・イカロス」には超渾を積んでいることも含めその火力も期待しています。属性強化DFあたりの超渾を積めていないDFなら蹴散らせそうなのでそこも頑張ってほしいですね。
乙女乃 スピカ(ヴァーゴ)
「シュートプラス」と属性一致の「ジ・イカロス」を自力習得する点、そしてその可愛さから採用率の高い選手。ブロック技をもたせてMF運用をするのがベター。
ベターはMFですが今回はFW採用です。その際は「ちょうわざ」+「ビックバン」が主流ですが、私は「ジ・イカロス」の火力も重視したかったので超渾型です。つまりGKとは「流星ブレード」で戦うことになります。火力は味方強化スキル込みでも「たけし2」に微不利。距離補正を稼ぐことで五分をとることが出来る程度。つまりはゴールに近づかないと点は取れません。しかしその分、「ジ・イカロス」の火力はかなり高く超渾DFとも山属性でなければ五分以上で殴り合えます。キーマン補正はそこそこですが、味方強化スキルと強ドリブル技持ち、かつFWが出来る火属性のトレード可能選手がこの子以外見つけられなかったので採用しました。
MF
津野 軍治(フォース)
お馴染みの味方強化スキルガン積みマン。本人の戦闘能力は控えめ。ステータスはよくいっても下の中くらい。平坦で低いステータスとなにより低TPがかなりネック。
変なステータスをしていますが、この記事のヤツです。運用法もこちらにあるのでよろしければどうぞ。
経目 須商(ヘルメス)
世宇子のMFでイカサマを自力習得。属性は不一致だがそこそこのドリブル技とSB付きブロック技、キャッチ技をもっているため属性強化の適正が高い選手。
属性強化SB役を林属性で探していたんですがベンチメンバーとの関係上、FPとして常時フィールドにいても大丈夫な選手を採用することになったので彼を採用しました。お馴染みの林属性強化役には「すだ」がいますが彼とは違い、キーマン補正の恩恵を多く受けられるのも嬉しいポイントです。属性強化との相性がいいのはもちろん、「イカサマ」で相手に嫌がらせができることが評価ポイントです。ゴール前に立つこともあるのでTP管理はシビアですが、自由枠が「ちょうわざ」と「ぞくせいきょうか」なのでコマンドバトルに勝ちまくってTPが枯渇する、ということはなかなかないでしょう。彼は負けるのが仕事みたいなとこもありますしね。
DF
中田 英寿(ヒデナカタ)
お馴染みモノホンのプロ選手。ステータス、習得技はほぼ文句なし。唯一いちゃもんを付けるならそのTP量だがこれでTPが高けりゃぶっ壊れ選手間違いなしなので順当。現状でも壊れと言われれば私は反論しないけど。
チームの便利な補完役。FWにおいてよし、MFにおいてよし、DFにおいてよし。GKにおいて・・・よし?まぁどのポジションでも一定の活躍が見込める強キャラです。今回はキーマンMFということでキックとコントロールの両立が効果的にできないこと、また仮にキックとコントロールを両立してもドリブル技かブロック技が腐ってしまうことを考慮してコントロール振りの非シューター運用です。「ブレイブショット」が腐るのはもったいない気がしますがTPを気にしなくていいことを加味するとまぁ悪くは無いと思います。オフェンスプラスを習得してもらって自身を含め、ドリブルの強化をしてもらいます。
属性賀 疾風(しっぷう)
スピードが高い選手。「スピードプラス」で味方の機動力を強化でき、「ふうじんのまい」、「ハリケーンアロー」といった属性一致の強力な技を自力習得する優秀な選手。しかし、打って変わってガードとボディの低さが顕著。技が優秀なのであまり気にならないが過信は禁物な選手。
彼はコントロールが81と高く、かつ「スピードプラス」を自力習得することを評価しての採用です。しかし総合値があまり高くないのでその高いコントロールはを活かせなかったが残念。コントロールを最大まで振ろうとするとガード、ボディ、スピードのどれかをかなり犠牲にしなければならないので思ったほどキーマンMF適正があるわけではありませんでしたが、まぁ及第点です。
ウォルター マウンテン(ウォルター)
コトアール代表チームリトル・ギガントのDF。壁山枠の選手で最高威力SBの「ザ・マウンテン」を自力習得。さらには中程度の威力だが属性一致のドリブル技「モグラシャッフル」もあるため安定感がある選手。山属性巨体DFにありがちな鈍足はお察しの通り。
山属性の超渾DFとして採用しました。属性強化DFもベンチにいるので適宜交代したいですね。コントロールは60とキーマンMFの適正は微妙。なんなら「かべやま」はコントロール62でキーマンMFの恩恵を最大限受けられるので適正はこっちの方があります。「ザ・マウンテン」の火力も雀の涙程度の誤差ですが「かべやま」の方が高いです。ただ本当に誤差の範囲ですしドリブル技の火力差でウォルターに軍配があがりました。
近畿 希美(パンドラ)
エイリア学園セカンドランクチーム「ジェミニストーム」のMF。習得技がドリブル技2種とSB付きブロック技、それにキャッチ技とこれまた属性強化の適正が高い選手。
風属性強化SB役として採用しました。臨時のGKにもなれる優秀な選手です。コントロールも67あるのでキーマンMFとの相性も〇。属性強化SB役ですがドリブル技に属性一致の「ウォーターベール」があるので混戦時の対応もそれなりに出来るのも個人的には嬉しいポイントです。ドリブル能力に反してブロック火力は控えめなのでそこは注意ですね。
木葉 伸年(キバ)
配信のスカウトモブ。ドリブル技、SB技とキャッチ技もあるので「パンドラ」と同じく属性強化の適正が高い。さらには「クリティカル」を自力習得するので運ゲーもできる選手。火力は低めだがドリブル技も持っているのでブロック技を持っていないFWとは戦えるし、なんならクリティカル発動でもっと強い選手ともワンチャン持てる。
スパークROMから流用してきました。実はコントロールがそこそこあるのでキーマン補正を上手く活用できます。「クリティカル」持ちのSB役で「ぞくせいきょうか」を持てばGKもこなせる強選手だと思うのですが採用率は高くありません。うーん、なぜなんでしょうか。やっぱりステータスが低いことや自由枠のある「カード」、技が強い「バーン」とかの方が使いやすいことが理由なんですかね。
GK
杉森 威(たけし2)
前作ラスボスの「ダークエンペラーズ」のGK。お馴染み作中最強GK。「ちょうわざ」と属性一致の最強キャッチ技「まおう・ザ・ハンド」を自力習得するため「こんしん」+「キーパープラス」を習得させることで最高火力を出せる。
特に変わったことはしていないオーソドックスな「こんしん」+「キーパープラス」型の最高火力をだせるタイプです。強いて言うなら育成とは関係ないですがキーマンFWチームに流用できるようにAカテゴリに少し振っているためスピードを限界値から1落としている点が特異ですかね。
控え
セイン(セイン)
無印3の裏ボス、天空の使途のキャプテン。高いキック値を誇るも林シューター枠が激戦区なため採用されることが少ない選手。習得技に自由枠のある「バダップ」、「シャドウ2」、「ウィーズ」や味方強化スキル持ちの「アフロディ」、「マーク」、さらには器用な動きができる「パンツ」や「あずほ」と比べるとやや評価は下げざるを得ない。
と、ボロクソに言いましたがセインの強さは高いコントロールにあります。トレード育成によってキックとコントロールのステータスを最大まで伸ばせるのでキーマンMFチームのFWという点においては採用筆頭格の選手です。また習得技がシュート技3種、ドリブル1種なのでガードを切ってボディに振ることでステータスを効率的かつ有用にできる選手であることも個人的には高評価です。相手MF、DFに属性一致「ウルトラムーン」を叩き込める反面、相手にドリブル技の使用を強要できないのは弱点といえば弱点になるかなと思います。ただギュエール同様、シュート火力のインフレにより属性強化DFが流行っている現環境においては「ウルトラムーン」によるボールのキープはDFに対してもかなり現実的な話だと思います。さらにLSも持っているので臨時の時間稼ぎもできます。活躍はそれなりに期待していますが、「ナッキー」のおでん役なので機会は少なめかな・・・
サキネル(サキネル)
天空の使途のMFで「みんなイケイケ」を自力習得する。その他はドリブル技2種とLS付きシュート技なので他の「みんなイケイケ」要員と比べるとやや使いにくいか。
「みんなイケイケ」要員兼、山属性超渾シューターとして採用しました。正直属性不一致の「エクスカリバー」では火力不足感が否めませんが「みんなイケイケ」の補正も乗せるとなんとか戦える火力は確保できます。ドリブル技も属性不一致ですがそれなりに優秀なので期待値は高めです。ネロ相手には戦えませんがその場合は「ナッキー」や「セイン」の通りがよくなりますし、後方にも交代枠はあるのでそこに置くこともできるのでまぁ悪くないかなと思います。
アズロ ザッフィーレ(アズロ)
「ネバーギブアップ」を自力習得する「チームK」のDF。SB付きのブロック技「デーモンカット」を自力習得するが、属性不一致なうえにステータスはそこまで高くないのがネック。足も巨体選手かよってくらい遅いので使いやすくはない。
劣勢時に「パンドラ」と交代して属性強化SBとして運用します。一応FW以外ならできるので「パンドラ」と交代する必要はありませんが、機動力確保のためにスピードプラスがかかる位置におきたいですね。
須加 守(スカル)
「イカサマ」持ちのスカウトモブ。自力習得ドリブル技は中程度の威力止まりの「まぼろしドリブル」だが、ブロック技はSB付きの「デーモンカット」。ただいずれも属性は不一致。しかもTPが低いため「ちょうわざ」を付けると「ちかいのペンダント」をつけても「デーモンカット」を二度使えないのがネックな選手。
「イカサマ」持ちの属性強化SB役として運用しますが外付けが「こんしん」と「ぞくせいきょうか」なのでゴール前の競り合いに不安が残ります。なので基本は「ヘルメス」と交代で出場します。というより、もとは「ヘルメス」ではなく彼がスタメンだったのですが中央に山属性が偏ってしまい風属性強化選手に好き放題されそうだったのでベンチメンバーになりました。
沼上 泥江(ピエローヌ)
「おいろけUP」と準最強キャッチ技の「ゴッドキャッチ」を自力習得するスカウトモブ。彼女はトレード育成でBカテを天元突破させた育成が主流。
「たけし2」の相性補完役のGKです。キーマンMFでの採用なのでオーソドックスなGKの育成となりました。ピエローヌの強みは半減ですが、他の山GKもコントロールが高い選手が居なかったので彼女で妥当だと思います。
総評
以上が私が今回育成したチームです。キーマンMFはFWの選定に一番悩ませられるキーマンですね。ナッキーとギュエールはともかくもう一枠のところはめちゃくちゃ悩みました。その結果FWとしては微妙なヴァーゴに決まったのですが改めてみるとやはりパワー不足ですね。
CPUとの対戦で試したところ、フォースは想定通りパスの中継役として活躍できていました。しかしそれ以外がちょっと・・・といったところでしょうか。メリットというか長所は少ないながら短所は結構あるように感じました。
カウンターの速攻にフォースが参加できない、フォースだけでなくFWのメンツは全員起点になる、中央の守備は厚いがサイドは選手を誘導しないとスカスカの時がある、ゴール前のDFのAIをいまいち理解できていないというか挙動を制御できていない等・・・
簡単に思いついたものでもこれだけあがりました。もしかして強くないんですかね?まぁ私の腕がたりていないという部分もあると思うので、とりあえず対戦会で使ってみてトライ&エラーでやっていきたいと思います。特に「置物型フォース」はメジャーなものではないので試行錯誤して評価をしていきたいですね。
それでは今回はこの辺で。それでは。