イナズマイレブン3 色々育成した選手たちの紹介

どうも、kunonです。以前の投稿からほぼ半年空きましたが、気付けば私のブログも初投稿から一年が経過しました。いやー時が流れるのは早いですね。

今回は育成したけど特に使ってなかった選手から、使う目的で最近育成した選手まで、色んな選手を紹介したいと思います。まぁ所謂適当に色々詰め込んだ闇鍋記事ですね。

それでは早速行きましょう。

 

 

バッファー型「カフラー」

キーマンDFチームで運用する想定のカフラー君です。この型の強みは任意のフォース系スキルを二つ積め、かつSHPを完備出来る点です。

バフ系スキルを多く持つ競合相手はもちろん皆さんご存じ「フォース」ですよね。彼との差別化点はまず本人の戦闘能力にあります。カフラーは「ちょうわざ!」と「ぞくせいきょうか」、「じばしりかえん」を自力習得するので何も手を加えなくても林属性に対する強力なメタになります。MF型フォースでは「ちょうわざ」+「かごめかごめ」と高くないステータスを鑑みた時に脅威となりにくいでしょう。その点カフラーは無駄に高いBカテのおかげで競り合いにも強いです。

また、任意のフォース系、SPPを積めることも高評価です。フォースは4つのスキルこそ完備出来ますがプラス系には手を出せません。また、フォース系スキルは彼でなくとも強力な選手がいるのでそちらの採用を検討できる点がポジれるところかなぁと。

例えば「ネネル」、「いろは」をチームに加えてカフラーに残りのDFF、SHFを覚えてもらえば三人で全てのフォース系スキル、そしてSHPを完備できます。それによって戦力を大幅に下げることなく、チームの自由度を上げることができるのではないでしょうか。

相変わらず燃費は気になるところですが、コンセプトチームを構築したり、推しを詰め込んだチームには少なからず採用の余地はあるのではないでしょうか。

実は置物型フォース君から着想を得た選手だったりします。同じく置物型で採用しようかとも思ったのですがステータスの都合上、私が気に入らなかったのでオーソドックスな育成になりました。

 

 

攻めの競り合い特化型「いくみ」

こちらはキーマンFWで運用予定の「いくみ」です。彼女は「ジ・イカロス」を属性一致で撃てるのですがボディが39。反面ガードは75と高めですが技が属性不一致の「スピニングカット」と色々噛み合ってない選手です。

採用理由は言わずもがなそのガードの高さからです。競り合い型を構想した初期の方から検討をしていました。しかし他の選手と比べてイマイチ強みが弱かったこと、強みの属性一致「ジ・イカロス」を殺してしまうこと、またスカウトモブなのですが配信選手だからかトレード不可という制約がついていたことから採用を見送っていました。

今回なぜ育成に至ったかというと、改めて見返した時にある程度ボディを切った場合でも「ジ・イカロス」が戦力になるレベルだと感じたからですね。これは私が育成した他の「ぶとうか」、「そうりょ」、「ルチャ」の三人にはない個性です。

ではどの程度ボディを残すかですが、これは適当です。私の場合は最後のノート解放データでのスピードMaxかつ、Aカテをできるだけ伸ばした感じですね。最後のノートが未開放であればBカテをガード以外1にすることもできるのですが、今回の場合はボディが無駄にならない、というかある程度残すことが選択肢に入ったのでそのままのROMで育成。個人的には悪くない仕上がりだと思います。シュート火力はお察しですがね。

 

 

ザ・バース型「らいか」

彼女はキーマンDFチームを作成する際に熱血Pを溜めるついでに育成した選手です。キーマンは特に想定していませんがFW運用です。

見出しにある通り「ザ・バース」を習得させていますが、なぜ「ザ・バース」にしたのでしょうか?その理由は彼女の自力習得技とTP量にあります。そうですね、超技付きでブロック技を撃った後に残ったTP量で撃てる属性一致の最高威力シュート技が「ザ・バース」なんです。

ザ・バースが使いたいという思いから始まり、それを趣味とかではなく合理的な理由が存在する選手を探していた時にヒットしたのが彼女です。ただ起用することはないかな…こういうと元も子もないのですがセールスポイントは「ザ・バースを撃つ合理的な理由が存在する」ってことだけですしね。なんなら「超渾型まい」の完全下位互換なので…更にザ・バースを撃つだけなら自力習得者の「きしかわ」とかのほうがよさげです。彼女が起用される日は果たして来るのでしょうか…

 

 

再現チームの未育成選手達

kunon90050453.hatenablog.com

 

これの余談部分の補完です。新たに「ウイネル」、「エヌエル」、「ゲネル」、「バルバトス」、「アビゴール」、「ベルゼブ」の六人の育成画像、解説を加筆修正しました。同じことを書いてもしょうがないのでよろしければこちらの余談部分をご覧ください。

 

以上の9名が特筆すべきことですかね。育成自体はこの半年ちょっとの間、ちょこちょこしていますがメジャーすぎて解説する意味がない選手も多いです。他に少数マイナーな選手もいますが特に変な育成をしていたり、変な運用を想定したものではないのでね…

まぁ機会があればそのうち紹介しようと思います。それでは今回はこの辺で。ではまた。